アンクルバンドが膝痛、腰痛、肩こりなどにもおすすめな理由

アンクルバンドが膝痛、腰痛、肩こりなどにもおすすめな理由

こんばんは

今朝はダウンの下にロンT一枚で凍えながら出勤した水ノ江です、今日の寒さを侮っていました笑

今日はニュース的な内容ではなくて、久しぶりにブログ風で書こうと思います。
以前はたけし接骨院ブログを高い頻度で書いていたこともあるので、こうしてまたブログを書くのは懐かしいです笑

 

僕は平成10年に柔道整復師という国家資格を取得してからずっとこの治療業界でやってきたんですが、体に不調を抱える方に共通することがあるということに氣づいたんですね。

 

腰痛、肩こり、膝痛、腱鞘炎、ヘルニア、スポーツ障害、肉離れ、変形性膝関節症など多くの症状に共通することで、

 

それは「 腹筋が使えていない 」です!

 

これは弱いとかではなくてあくまで「 使えていない 」しかも「 普段から使えていない 」

 

です。

 

強調してしまいましたが、使えていないということが共通しているんです。

 

なぜそんなふうなことを言うのかというと、実際にそういう状況を見てきたから!としか言いようがないんですが、もう少し具体的に書くと

「 腹筋を鍛えている人でも使えていない 」と言う状況があったからあえて使えていないと強調しています。

 

「 腰痛には腹筋が大事だから腹筋を鍛えなさい 」と聞いたことがあるかもしれませんが、実際に院に来られている患者様もそういわれたから腹筋を鍛えているという患者様をたくさん見てきました。

 

そうやって鍛えているにもかかわらず、筋力検査をしてみると、腹筋に力が入っていないんです。


(治療家向けに出した私独自の筋力検査方のDVD、これはどこに力が入っていて入っていないかを見るための検査法、通常の徒手筋力検査法は強いか弱いかをみる検査)

アスリートでかなり鍛えている場合でも腹筋に力が入っていないことが多々ありました。

腹筋に力が入らない場合、それを補うように他の筋肉が働いている状態だったんです。

そうやって一応は動けるので、使えているとか使えていないとか考えないかもしれないのですが、本来なら使うはずの腹筋が働かず、その分を他の筋肉で補うようなことがずっと続くとどうなるか。

 
そこに負担がかかり続けるので、不調が出てくるんですね。
(いろいろと省きましたが)

そうなると不調を改善させるためにすることは一つです。
 

「 腹筋が使えるようにする 」です。

 

そのために、施術や歩き方を指導してきました。

なんなら施術なしでも歩き方を改善すれば、腹筋は使えるようになります。

腹筋が使えるようになると腰痛、膝痛、肩こり、ヘルニア、腱鞘炎、スポーツ障害、肉離れなども症状が改善することが共通しています。

 

そして、アンクルバンドもつけるだけで腹筋に力が入るようになるんですね。

腹筋が使えるようになると症状が改善するのが共通しているんだったら、アンクルバンドもいいじゃないか!

 

と言うわけです。

 

開発して試作品が出来上がった時、正直我ながら「 こんなもので本当に大丈夫か!? 」と思いました。

なんともシンプルすぎて効果が出せるようになんて思えないと自分でも思いましたからね。

 

でもつけてみて、こうも思いました「 これはすごい、不調を抱えている方が全員これを使ったら、接骨院や整体院などの治療院は潰れるところが出てくるんではないか 」と。

 

自分ではなんとでも言えますからもうこれ以上は言いません笑

とにかくアンクルバンドはそう言う理由でおすすめなんです。

 

まだ使ったことがない方は使ってみてください。

 

つける前と後ではだいぶ変わることをほとんどの方が自分の体で実感されています。

 

今後もこんな感じの内容とか、商品に関係ない健康に関することとか、もしかしたらプライベートのことも少しブログ更新していきますので、是非チェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

 

обратно към блога